ハロウィンとは
11月1日が新年とする古代ケルト民族が大晦日にあたる10月31日に行った祭り。
宗教行事の一つ。大晦日に死者の魂が悪霊と共に帰ってくると考えられていて、その悪霊に連れていかれないように火を焚いたり、仮面をかぶったりする風習がうまれ、現在では、仮装をした子供たちが家々を『Trick or Treat(トリック・オア・トリート)』と言いながらまわり、お菓子を貰うという風習になった。ここ数年では、日本でもハロウィンを楽しむ人が多くなっている。
ハロウィンコーディネートでよく使う物
・『ジャック・オー・ランタン』カボチャをくりぬいて作られたランタン
・お化けグッズ
・コウモリ
・ホウキ
・マント
・蜘蛛の巣
・黒猫
これらのグッズを上手に使ってコーディネートを楽しみましょう
ハロウィンカラー
一番オーソドックスなハロウィンカラーは、オレンジ・黒・紫・白。
最近は、100円均一でも夏が終わると早い時期からハロウィングッズが並びます。毎年同じカラーでは飽きてしまったという方は、基本のハロウィングッズを上手に使って、メインカラーを変えてみると雰囲気が変えられます。
オーソドックスなカラーを使わなくても、ハロウィンのフィギュアを使えば、素敵なハロウィンコーディネートを作ることが出来ます。
ということで、最初にメインカラーを決めましょう。
今年私が選んだカラーは、ピンク!ちょっとグレイッシュカラーのピンクにしました。
毎年愛用している便利フィギュア
私が愛用しているのは、ホワイトのジャック・オー・ランタンとカボチャのフィギュア。
使用するフィギュアをホワイトやブラックの無彩色にすることで、メインカラーに合わせて、違うコーディネートを簡単に作ることが出来ます。
コーディネートに使える小技
カードやフラワーを手作りしてオリジナル感を出してみましょう。
今回は、フラワーの小技をご紹介。
アーティフィシャルフラワーの枝。これを小枝にカットします。
数本づつまとめて、ワイヤーで纏めます。
これをワイヤーが見えないようにコーディネートに散りばめます。
高さを出した場所の空間を埋めるようにしたり、アクセントにしたりします。
カードは、去年一緒にハロウィンワークショップを行った、グラフィックデザイナー IKUEさんがワークショップ内で使用した文字を使いました。
IKUEさんは、テーブルコーディネート仲間で、グラフィックデザイナーさんのみならずテーブルコーディネーターにも役に立つ情報をブログにアップされています。今回は、ハロウィンのカード作りに使える内容を書かれていますので、ご紹介します。
IKUEさんブログ:海外のおしゃれ素材が魅力的な【Photoshop VIP】から最新フォントをダウンロード【ハロウィンカード作成してみた】
今年のハロウィンコーディネート2020
ご紹介しましたハロウィンフィギュア・カードなどを使用して、今年のハロウィンコーディネートを作りました。
Likoオンラインショップで販売しています、人気のcotoroのブラックと珍味入れ、シルバー大・シルバー小も使用。
ぜひぜひ今年のハロウィンは、おうちで過ごされる方が多いと思いますので、いつもと違った素敵なハロウィンを楽しんでみてください!
Likoオンラインショップは、こちらです。
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食空間プロデューサー・ナチュラルフードコーディネーター Liko