おうちで過ごすGWも今日が最終日。
皆さんは、どんなGWを過ごされたでしょうか。
私は、前半は、朝から近所を散歩したり、片づけしたり(やる気だけはあるけどいつもあまり進まず笑)、最近始めたウクレレを自主練習したり。
後半は、スーパーに買い出しと近所の公園散策。
のんびり過ごすGW。また去年とは違って少しおうち時間の過ごし方が上手になった気がします。
さてさて、今日は、こどもの日、端午の節句。
Liko越前和紙懐紙で兜を作って季節の和菓子と一緒に。菖蒲湯用に買ってきた菖蒲と一緒に写真を撮影してみました。
かわいい季節の和菓子(練り切り)。色鮮やかで食卓を華やかにしてくれるので和菓子は行事を楽しむトーキンググッズの一つとしていつもコーディネートに使用しています。
日本の四季を感じたり、節句を家族と楽しんだり。食空間を簡単に楽しむことができますね。
Liko越前和紙懐紙
今回使用したのは、人気の麻の葉模様と市松模様の懐紙。
かわいい麻の葉模様。
「麻の葉」は、麻の葉をモチーフとして正六角形と結びつけた幾何学模様。もともと魔除けの意味がある三角形が集まってできた六角形は、より強力な魔除けの力があると考えられました。また、麻の丈夫さ・成長の早さにあやかって子どもの健やかな成長を願い、赤ちゃんの産着や子どもの着物によく使われる柄でした。
麻の葉模様の懐紙で、兜を折ってみました。
懐紙といっても質のいい越前和紙を使用しているので、しっかりしていて折りやすい。
最初、懐紙を正方形にしてから作ると作りやすいです。
東京オリンピック2020や鬼滅の刃でも人気の市松模様も人気模様の一つ。
Liko越前和紙懐紙も只今在庫が少なくなっています。
去年、オリンピックがあるからと市松模様の懐紙が欲しいとご購入される方がいらっしゃいました。
市松模様は、その柄が途切れることなく続いて行くことから、繁栄の意味が込められています。市松模様はその「繁栄」の意味から、子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様として沢山の人に好まれています。
Liko越前和紙懐紙の活用法
なかなかお懐紙って使う機会がないわー。っていう声も。
でも、懐紙を鞄に常に入れているよぉーって言われる方もいて、私もびっくり!ちょっとプレゼントすると喜ばれることが多いんです。
皆さんどうやって使ってるの?と聞いてみると。
・メモとして使用してみたり、
・ちょっとお金をお渡しするときにササッと包んでポチ袋代わりにしてみたり、
・お手拭きとして人に差し上げたり、
・お菓子を包んだり、
・最近では、外食時にマスクをテーブルの上に置く時に使用してみたり、
・もちろんお茶と和菓子と一緒に。
本当にいろいろな使い方が出来るのがお懐紙。
日本人のおもてなしの心を感じますね。
しっかりとしていて、でも柔らかさもある越前和紙懐紙ならでは、折ったり、包んだり、いろいろな使い方が出来るんですね。
私も愛用しているLiko越前和紙懐紙。
ちょっとした贈り物にも喜ばれています。
テーブルコーディネートに使用している私のブログを拝見されて、ご注文頂いた嬉しいお客様もいらっしゃいました。
soldoutの模様もありますが、在庫数増やす予定でおりますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
明日からまた日常に戻りますが、緊急事態宣言延長との話もありますので、どうぞお気をつけてお過ごしください。
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食空間プロデューサー・ナチュラルフードコーディネーター Liko