令和になって最初の端午の節句。
5月5日。
柏餅を食べて、夜は菖蒲湯に入るというのが横浜にある我が家のこどもの日。
柏餅は通常、こし餡、つぶ餡、みそ餡の三種類。
私は、みそ餡が子供のころから好きです。
カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだものとされているようです。(wikipediaより)
今年は、友人のお店。
静岡県焼津市にある油屋さんの柏餅をいただきました。
毎日作っても作っても売り切れてしまう人気の和菓子屋さん。
車で買いに来られる方が多くて驚きました。
地元の方に愛される地域密着型の和菓子屋さん。
友人とは言えちょっと遠くてなかなか行けなかったのですが、
また行きたい!と思える素敵なお店でした。
季節の和菓子として桜餅もいただきました。
塩漬けされた桜の葉。春の和菓子ですね。桜の香りがするのが特徴です。
まだまだ他にもお饅頭などおいしい物があったので、またご紹介出来たらと思っています。
今日は、菖蒲湯用の菖蒲を買いに行きます!
Liko
食空間プランナー・ナチュラルフードコーディネーター noriko harada