3連休は、箱根に一泊旅行してきました。
今回は、のんびりがテーマ。
強羅に宿泊。
到着日、雨ということもあり、特に観光もせず、温泉に入って、
音楽の日を見るというのーんびり旅行。
宿の部屋から見えた 箱根の大文字焼きのあと。
部屋出しのお食事で上げ膳据え膳♪
さて、今となっては今回の箱根のメインとなっているあじさい電車。
あじさい電車のオススメの楽しみ方をお伝えします。
通常、箱根湯本についてそのまま箱根登山鉄道に乗り換えるという方が多いと思います。
大勢の人が同じルートになるので大変混みあいます。
今回、私たちは、強羅に宿泊していたので、強羅から車で早雲山まで行きました。
早雲山駅は、箱根登山ケーブルカーの終点駅。通常はロープウェイにも乗り換えられる駅です。
今(7月17日現在)は、規制がかかっているので、箱根ロープウェイは、全線運転見合わせになっています。
早雲山駅に行った理由。車が無料で駐車できます。
36台駐車可能。ただし、ゴールデンウィークなどの繁忙期は駐車できないのでご注意ください。
私たちは、まず、早雲山駅駐車場に車を停め、箱根登山ケーブルカーに乗りました。
チケットは、一日乗車券”トコトコきっぷ” 1,540円を購入しました。
これ、ケーブルカーと登山電車往復するよりも安い。そして一日乗り放題。また、箱根の約30の観光施設が割引になるそうです。
箱根湯本方面から上がってくる電車は、混んでいましたが、早雲山駅からの乗車は、とても空いていました。
座席シートもアジサイで華やかな社内。
空いているからこその写真です。
車窓からのアジサイ。まだ7月でもたくさんのアジサイが楽しめました。
10分で、終点強羅駅に到着。
箱根登山鉄道は、スイスのレーティッシュ鉄道と姉妹鉄道として提携されているので、強羅駅は、サンモリッツ駅の表記があります。
登山鉄道内ホームにもサンモリッツが!
スイスに行ったつもりになれます笑
強羅から箱根湯本まで登山鉄道・アジサイ電車にのって約30分。
箱根湯本に到着。
湯本散策をしてまた、登山鉄道・ケーブルカーに乗って早雲山駅まで帰りました。
帰りは、箱根湯本駅で一番後ろの車両・一番後ろの座席を確保!
最初は、後ろ向きで進むのですが、途中3回のスイッチバックで先頭になることになるので、ここは穴場の一番後ろの座席を選ぶことをおすすめします!
トンネルの景色を楽しんだり、
撮り鉄を逆に撮影したり、
運転手さんを見たり、
あっという間の30分でした。
スタンプラリーもやっていて、アラフィフ夫婦の私たちもスタンプラリーを楽しみました♪笑
スタンプ10個以上で、ステッカーをいただけました。
お天気が悪くても登山鉄道を満喫♪
箱根をのんびり楽しむことが出来ました。
梅雨時期の箱根の楽しみ方!これもアリでした。
Liko
食空間プランナー・ナチュラルフードコーディネーター noriko harada